圧着後、1日の乾燥インターバルを挟んで、いよいよシェイピング工程。まずはアウトラインの削り出し。ここでのポイントはテンプレートから写したアウトラインに沿ってきれいに削り出すこと(決して内側に入り込まない)と、断面をデッキ面に対してきれいな垂直にすること(←ここが大事)。

垂直ラインが出ていないとレールづくり工程で左右の狂いがでます。この側面の面づくりに非常に気を使いながら削り出しを進めていきます。

で、やってみて思うのだけど、とにかく材が固い。フォームの柔らかさとまるで違う。フォームはフォームで柔らかいがゆえに誤って切りすぎることを警戒して作業は慎重になるのだけど。木はそもそも材が固すぎて作業が進まない。

丸ノコ、電動カンナ、手ノコ、カンナ、ベルトサンダーを駆使してアウトラインを徐々に削っていきます。いろいろと試行錯誤を繰り返したけど、こんな手順がよさそう↓

1)丸ノコでアウトラインを粗削り
※ロングボードの場合、センター付近は丸ノコだと厚みがありすぎて歯が下まで通らない。通らないのだけど、丸ノコで切り出すラインを作って、残った部分を手ノコでカットする、というのが効率がよさげ。

2)ある程度までカットできたら電動カンナで整える(ラインまで残り2㎜ぐらいまで攻める)

3)ベルトサンダーでさらに攻める(オンラインか1㎜ぐらいか)

4)最後の調整をカンナで。※写真は微調整前だけど。

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