だいぶ間があいてしまいましたが、本日、ようやく竹垣が完成しました。竹垣が倒壊したのが9月の末。本日12月17日ですから、2か月半かかってようやく、最後の最後まで至りました(妻との約束は11月中納期だったのですが、実に1か月半遅れ・・・)。やることはまあ、単純なのですが、作業自体が短調で、繰り返しで、一度始めると一日仕事になることが多く、重い腰がなかなか上がりませんでした…。最初のころに作業した竹垣と最後の方のものとで竹の色が変わってしまっているという始末。

冒頭の写真がアフター。こちらがビフォー↓。

遠目にはまずまずの、それらしい竹垣ができました。が、近づいてみると細かな粗がたくさんあります。まあご愛敬。竹垣は10年ぐらい持つらしいのですが、果たしてこの竹垣は10年もつのか・・・。

今回、作業性とコストを優先するために、プロの仕様を一部端折ってつくりました。しかし、作り終えてみると、その端折った部分が僕の竹垣の弱さになっていたり、かえって作業性を落としていたことに気づきました。長年かけてプロがたどり着いた仕様には意味がある、ということだと実感しました。

次に僕が作業するとき(10年後?)あるいは、この記事を読んでやってみようと思った人のためにその気づきをメモしておきます↓

1)一番下の押縁と支柱を端折った
これにより竹がしなって横から見ると若干、湾曲した壁になってしまった。構造上、不要と思って端折ったのだけど、実はこの一番下の押縁は湾曲を補正するために入っているものだと知りました。うーむ、深い。

2)一番下の竹を支える材に垂木を使った
プロが作ったものはこれが1*4材など、幅のある角材が使われていました。僕はコスト観点で垂木にしたのですが、これは竹を載せ、高さをそろえるためのもの。幅があればだいぶ楽だったと後から気づきました。垂木(幅3㎝)だとどうしても外れてしまいがち。楽するためにはある程度ちゃんとした材を買わねばですな。

3)押縁、笠をビス留めした
この工程、実は不要だったかも。番線を締め上げることで結構いい感じで固定できました。竹をビス留めするのって結構大変で…。不要だったのかなぁ。

4)押縁の裏の支えを角材にした
本来、細い竹で支えを使っているのですが、僕は垂木で組みました。杉材。耐久性がどうかなぁ。。。こればっかりは年数が経ってみないと何とも言えないのですがちょい不安要素です。

ともあれ。完成しました。過去の投稿はこんな感じです↓
1)倒壊した
2)杭の手配
3)フレームづくり
4)竹貼り
5)針金&棕櫚縄

長さ20mちょい。総材料費は20万円いかないぐらいかな。ざっくりと。1mあたり1万円ぐらい。悪くないかな!為せば成る、ということで。