なんとなく構想がまとまったら、次は材料の一部を手配して手を動かしながらプランを修正していく。未経験のモノづくりにチャレンジする際、僕が大事にしているのは手間がかかるけど材料を全部揃えず、ちょっとずつ買ってテストすること。そうすることで結果として無駄な出費を抑えられる、と思う。

今回で言えば肝は構造体だと思う。構造がうまくつくれないといくら竹を買っても失敗する。構造体、つまりは杭とそれを支える角材が僕のイメージ通り機能するかどうか、これを試さなければ始まらない。

近隣のホームセンターを回るけど、なかなかイメージ通りのものがない。木の杭のラインナップはお店によって違うのだけれど、おおよそ、こんな感じ。太めのものは径60㎜か75㎜、長さは5尺(150㎝)、6尺(180㎝)、7尺(210㎝)。そして、白木のままのものと焼きが入ったもの。なんとなくこんなバリエーション。

うちの倒壊した杭を見るとおそらく、使われていたのは7尺の75㎜か100㎜か。焼きが入ったもの。

なのだけど、7尺の杭は近隣のホームセンターでどこにも置いていない…。電話しまくっても見つからない。仕方なく、6尺、75㎜径を5本買ってきて試しに打ってみた。が、グラグラしない深さまで打ち込むとあまりに背丈が低くなってしまう。おそらく、50㎝ぐらい打ち込んで、出ている部分が130㎝ぐらい。これだと低すぎる…。

ということで5尺の杭は用を足さないと判明。

通販で探せば7尺はあるのだけど、高い&届くまで時間がかかりそう。

ローラー作戦で県内のめぼしいホームセンターに問い合わせまくったのですが、7尺、75㎜径の在庫がまるでなく…。もはやこれまでか、と思った時に目に留まったのがスーパービバホーム。わらにすがる思いで問い合わせたらなんとなんと。7尺75㎜径の在庫が11本あるとのこと。取り置きをお願いして長津田まで車でとりにいきました。

スーパービバホーム。おそらく初めて来たのだけどここ、すごい。ホームセンター好きのワタクシですが、スケールがでかすぎる!!バカでかいし、ラインナップが非常に充実している。すごい。興奮…。マニアックな話ですが、サーフボードの材料にするのにいつも探すのに苦労する100㎜厚のスタイロフォームが山ほど置いてありました。困ったときのスーパービバホーム!ありがたや。

今回買った丸木杭は焼きが入っていないもの。1本800円ぐらい。どれだけもつのか不安だけど、腐食防止の塗装をぬって使ってみます。