8月は仕事に、プライベートに、全力に遊びまわっており、ここの更新が全くできていませんでした。ってことで、後追いだけど夏の思い出をポツポツとアップしていこうかと。

我が家、夏は八重山諸島で過ごすというのが定番になっとります。逗子にしばらく住んでいて、今は石垣島でちゅらねしあという一風変わったガイド屋さんをやっているはちべーこと八幡暁さんのツアーに連れて行ってもらうのが目的。

今年は2泊3日の魚突きキャンプへ。もともとは無人島にカヌーで漕いで渡る予定だったのだけど台風の影響で風が強く断念、石垣島の無人の浜でひたすら魚を突いて、食べて、遊んで、寝て、と野人の日々を過ごすキャンプ。地元でも、徳島でも、石垣でも、結局やっていることはあんまり変わらないという…。

透明な海、大きな魚がたくさんいるなかでの魚突きは最高であります。

ただ、毎日、ご飯が魚ばかりだと「肉」が食いたいなと思うのも事実。

そんな折、ハチベーが銛で捕まえてきてくれたのがウミヘビ。ウミヘビ、かわいい顔をしているし、性格はおとなしいらしいので、ちょっかい出さないと噛まれないらしいのだけど、噛まれたらほぼアウト。コブラクラスの猛毒らしいです。

なので、ワタクシは恐ろしくて銛を向けられないのですが、ハチベーは見事、首根っこを突いて、捕獲してきました。もちろん、そのくらいでは死なない。ヘビの生命力すごい。

噛まれないように用心して頭を落とす。でももちろん、そのぐらいじゃ動きは止まらない。ヘビの生命力すごい。

ここからは以前、村やでマムシを料理したときと一緒。なれたもの。まずは皮をはがす。首の切り口に切れ込みを入れてピーっと引っ張るとどんどん剥ける。最後、しっぽのところが尾びれみたいになっていて、皮が剥ぎづらい。さすがウミヘビ。

皮が剥がれたらワタを出す。蛇のワタ、長いんです。尻尾のほうまで詰まってる。ヘビは肝が旨いらしいのだけど、やっぱりどれが肝だかわからない。泣く泣く捨てる。

皮がはがれて、ワタを捨てるとすっかりウナギみたいになる。どの動物も皮と内臓を取り出すととたん、生き物から肉へ変わるから不思議(ってそれほど経験があるわけじゃないけど)。

今回は焚き火で軽くあぶって(写真)、そのあと、油で素揚げして塩を振って食べた。

これがうまい!!!かたーい肉が骨にこびりついているのだけど、骨をしゃぶるようにして肉をこそげ落として食べる。ビーフジャーキーみたい。かなりうまい。普通にいける。

以前、マムシを料理したときはここまで旨いと思わなかった。おそらく、その時は焚き火で焼いただけだったからか。素揚げがいいのね。油と塩。ほんとこれは魔法の組み合わせだなぁ。

次回、マムシを見つけたら素揚げにしてみよう。