お山でのエクストリーム流しそーめんを無事終え、今年の流しそーめん納めは原っぱ大学が管理する古民家「100sai」にて。いつでもどこでも、普通の流しそーめんではどうしても飽き足らない…。

今年開発した、このプラダンコースは非常に秀逸で、コースアウトによるそーめんのロス率が非常に低いのです。普通の半分に割った竹でここまでの傾斜をつけるとかなりのロスが発生してしまうと思う(やったことないけど)。

ということで、今回は我が100saiの一番高い屋根の上からの流しそーめん。町を一望できる絶景スポット(灼熱の瓦の上を歩くことになるので子どもにはオススメできない場所ですが)。

今回使ったのはプラダン4枚(全長20m分程度)のコース。距離はたいしてないのですが、この、屋根の上からという意味不明な感じと迫力がよかったです。

そう、エクストリーム流しそーめんは場所を選ばない。心意気とチャレンジ精神があればどこでもできる。皆さんもぜひやってみてください!


ちなみに、コースを支える柱はそこらへんにあるものを使って創意工夫。ほら、よく見ると、布団干し、タープの骨組みが足になっているでしょう。この辺の「ありもので賄う」ってのはクリエイティビティの発揮ポイントです。

あ、あとどうでもいい情報かもしれませんが、流しそーめんに使ったプラダンは捨てないでとっておくといいことがきっとあります。こちら、お山での後日譚。エクストリーム流しそーめんのプラダンを使ったおうちができました。ゴミが出ないって素晴らしいぜ。↓