台風8号のウネリが届いていた本日。夕方はオンショアが吹き続けてバシャバシャだったけど、海水浴場が終わる17時を狙って由比ガ浜へ。

だいぶ西にズレた台風からのウネリはそれほど大きくなく、セット間隔もまあ広い。前回のエグいダンパーの由比ガ浜よりはアウトに出られそう。コージーは愛する自作ボード「ドム」で出動。

僕は今朝、自分の板のフィンをぶつけて壊しちゃったので、ちょっと気分を変えてハンドプレーンとアライアを選択(どっちも数年前に自作したもの)。

アウトに出やすそうと、思ってビーチに降りたものの、案外、セット間隔が短い。「ドルフィンができないからなー」と苦笑いのコージー。でも、やる気満々で足がつくエリアはどんどん沖に向かっていく。セットの合間をぬってパドル開始。おお、パドルが速い!小さなセットが入ってくるも、厚めの波で崩れ切らず、何とかかわす。2つ、3つ波を越えてラインナップへ。

おおお!!アウトに出てこられた!

喜んでいる最中、ふと沖を見ると特大のセットが入ってくる。ちょうど、僕らがいるところで割れそう。やばい!と思って「コージー、沖に逃げなきゃ!」と叫んだと同時に、コージーはくるっとボードの向きを変えて、「行く!」と。まじで、その波に行っちゃうの!?と思ったのもつかの間、コージーは大きな波に乗ってはるか彼方へと消えていきました。

おおお!!乗った!立っていないけど、誰にプッシュされるでもなく、自らのパドルででかいセットの波を捕まえて消えていった!そして、遠くに目を凝らすとパドルバックしてくるコージーの姿。おおお~。

そこからコージーは僕のすぐ横で2回くらい乗って、帰ってきてを繰り返しました。徐々にお互いの位置が離れて、見えなくなって…。そのあとのコージーの動きをちゃんと追えなかったのだけど、しばらくして合流したら何本も乗ったとのこと。

「乗ったというよりは乗せられたって感じだけどね、へへ」

と笑うけど。その場所(波のピーク)に居続けて、タイミングの合わない波には巻かれつつ、いい波を待ち、いいタイミングできた波を捕まえて乗っていく。

「このサイズの波だと立とうとできないけどね」

というけど。これだけの本数の波を短い「ドム」で一人で捕まえてアウトに出てを繰り返せるってすごい。

「やっぱり右手がダメなんだよね。2割ぐらいの力しか出ない」

というけれども。着実に着実にトレーニングと経験を重ねて前に進んでいると思うんだよね。

楽しい、手ごたえを感じる時間だったんだよね。

また行こう!

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コージーとのサーフの記録