屋根。非常に大事なパートなのに考えるのを後回しにしていました。完全に無計画…。

屋根の条件は…
・雨漏りしない
・強風で飛んでいかない
・着脱が簡単
・素材が安価で手に入る
というところあたりでしょうか。

まったくノープランでホームセンターに向かいぐるぐると回っている中で落ち着いたアイディアは、プラダン(文字通り、プラスチック製のダンボール)を角材のフレームで補強し、3枚構造でつくる。タープのようにロープでテンションをかけて風対策とする、というものでした。

こんな感じ↓

制作はまあ簡単。細ビスでフレームを作り、そこにプラダンを張り付ける。貼りつけるのには当初、鋲を使いました(釘だとプラダンを貫通してしまうため)。ただ、鋲だと力が加わると抜けてしまいます。

この「鋲が抜ける」問題が長く尾を引きまして…。あまりに簡単に鋲が抜けるので途中でやめてタッカーでバチバチ留める、とれたらまたタッカーを打ち込む、としました。それでも旅の途中、タッカー打ちの頻度が高く、辟易し、ガムテープで補強しました。これでようやく、プラダンと角材がはがれる問題に終止符を打てました。余談でした。

屋根は前方2か所、側面4か所、後面2か所に取り付けたフックにロープをひっかけ、テンションをかける方法に(タープを参考にしています)。これは割とうまくいきまして、強風のなか、外に2日間放置したけど屋根はびくともしませんでした。

一部、窓がまだ入っていないけど、基本的な構造はこれにて完成。

屋根について、後々気付いた小さな失敗をひとつ。

3枚の屋根を重ねるのですが、普通にロープでテンションをかけるとずれやすいです。ズレないためにビスを打ってお互いがホールドするように工夫を出発の直前に行ったのですが…。なんと屋根の合わせ方を誤ってしまっていました。本来、上の屋根の下に下の屋根が収まるように互い違いにしなくてはいけないのが逆に…(図参照)。

たまたま、雨が降らなかったから気づかなかったのですが、この屋根の重ね方、雨が降っていたら大惨事でした…

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