ルーフトップテントってご存じかしら?rooftoptent で検索するとたくさん画像がでてきますが、文字通り、車の屋根の上に貼るテント。わざわざ屋根の上にテントを貼る必要があるのか、と問われるとよくわかりませんが、車で移動し、屋根の上のテントで寝る。ワクワクしません?

我が家ではこれをDIYで作ったのですがきっかけは長男(当時、小6)のとある発言でした。「キャンピングカーで旅をしたい」。キャンピングカー、レンタカーでも高い…。であれば家族みんなで作ってしまえ。という話に。ルーフトップテントで旅をするのも、キャンピングカーで旅をするのも、まあ似たようなもんということで。

で、さっそくリサーチをはじめました。「rooftoptent diy」こういうのはやはりアメリカ人がすごいんです。日本語で検索してもあんまり引っかからないのですが、英語で検索すると普通に大量に情報が出てきます。

中でも参考になったのがこの方たち↓

youtubeのほかに、確かブログでも作り方を公開してくれていてとてもわかりやすい。

このひとたちが作ったのは中古のテントキャンバスがメインの素材。軽くて防水性も高くてとても機能的なのですが、問題が2つ。かなりのサイズの中古テント生地が必要&テント生地をミシンでひたすら縫う、というワタクシの不得意ジャンルの工程が大部分を占めるということ。

はてどうしたものか・・・。数日考えました。

ふと思いつきました。合板と角材で壁をつくって、パタパタと折りたためる家を作ったらどうかしらと。タイニーハウスってやつです。そこからは設計図に向かう日々。

要件は…
・大人も含めて2人は乗れる大きさと強度(我が家は4人家族。2人が車中泊、2人がテント泊の想定)
・走行時の重量が車(カングー)についているルーフキャリアの耐荷重を越えない(100㎏)
・折りたたんだ時(走行時)危険でない
・なるべく安くつくる(材料費3万円ぐらいで作りたいな)
・手を動かすのは子ども(小3、小6。DIY経験は年齢の割に案外豊富)

たくさん設計図を描いて・・・

最終的に車の幅、ルーフキャリアの幅も測って詳細な図面に落とし…

材料からの切り出しレイアウト図も作成。これが大事。1枚の原材料から効率よくパーツを切り出さないとそれはそれはもったいないことに…。

 

なんとなく、構造的にはイメージが固まってきました。↓こんな感じです。
・床はベースがサブロクサイズ(1820×910)。だけどこれだけだと僕が寝たときに狭いので、幅と高さを車の天井面積に無理ないように追加。足元の追加分は折り畳み式に。
・前面と左右の壁は折り畳み式。後面の壁と天井は取り外し式。

※このタイミングでは以下がまだ決まっておらず、見切り発車で作りながら考える、ということにしました。
・ルーフキャリアへの接続方法(何等か金属のステーをつなぐつもりではいたけど、具体的には想定していなかった)
・屋根の構造(まあなんとかなるべ)
・ドア、窓の位置(どこかにつけるつもり)
・屋根の上に上がる方法(梯子だと思っていたけど、くっつけ方などは決まっておらず・・・)

振り返ってみるとなかなかの見切り発車…。

02(切り出し、組み立て)に続く。